Activity 活動情報

モータースポーツの個人競技性に憧れ、レーシングドライバーとしてデビューしてから、モータースポーツは1台のマシンを走らせるために、そして勝利をつかむために、メカニック・ドライバー・サポーターそして監督の各パートが、必死になり、心をひとつにし、皆で励まし合いゴールを目指す素晴らしいスポーツであること、そしてこのチームスポーツから生まれる『感動』『勇気』そして楽しさを、自分が走り続けることで発信し、プレーヤー然り、ファンや支援者を増やしていくこと、未来を担う子どもたちにも『夢』と『希望』を与えることが使命であることを胸に、人生を賭けた大きな目標として、日本人で未だ達成していない、ニュルブルクリンク24時間耐久レースで総合優勝を獲得することを掲げ、活動中。

スポーツランドSUGOのレーシングコースで開催されるレースのセーフティカー［SC］ドライバーを務めております。セーフティカーは、モータースポーツにおいて、マシンがコース上でクラッシュを起こし、路面に脱落した車体や部品の破片が散乱、またはマシン本体がコース上に止まっている場合、散乱した部品による損傷や二次的なクラッシュを防ぐことを目的でレースを先導しています。小原はこれまでのレース出場経験からの知見、ドライビング技術を活かし、より安全で楽しいレースへの貢献に努めております。

国内A級ライセンス取得を目指すモータースポーツを愛する方々に実技のインストラクターとして、スポーツランドSUGOにてドライビング技術を教えております。レーシングドライバーとして走り続けることはもちろんのこと、培った経験や技術を未来を担うレーサーをひとりでも多く生むこともライフワークとなっております。